パロムの北嶋

この前、引っ越ししたのですが、その準備の時、ぎっしり詰まっていたクローゼットの中身を全部出してみると、もう使わないものが大半だったので我ながら呆れました。とりわけ服は持っていたことを忘れるくらい長くしまっていたものがありました。思いがけず、引っ越しのおかげで仕分けして処分することになり、自分の持ち物も、自分の心もきれいに片付いて良かったです。



引っ越しを業者に依頼する場合、引っ越しの場所や日程などが決まれば、幾らぐらいかかるかなどを決めるため、業者に見積もり(書面に記載してあるものを見積もり書といいます)を出してもらいこちらが納得いく結果を得られ立ところで作業を依頼する正式な契約を交わします。全面的に荷つくりを任せるのでなく、ご自身で荷つくりすることになれば段ボールなど梱包材は業者からもらえるので、当日までに終わらせます。



引っ越しの本番では、流れは全面的に業者に任せるのが普通です。安全で快適に暮らせる環境とは、家や部屋の中だけで完結するものではないだと言えます。ご近所との関係があればこそ、住環境が成り立つのです。
良好な関係を造るために、まずは引っ越しの時に挨拶をその日中に終わらせましょう。
無難なおみやげを用意して挨拶回りをした方が良いです。
簡単な挨拶で構いませんから、良い印象が伝わるようにしましょう。
第一印象を良くする事が肝心です。


いわゆる引っ越し好きの方なら別ですが、それ以外の方にとっては人生の中でも、引っ越しというのは転換期になり得るわけですが、思いもよらないトラブルに巻き込まれることもあっておかしくありません。

引っ越し当日の忙しさは当然ですが、やらなければならないことがたくさんある中で予期せぬトラブルが起きてしまうと、引っ越し全体に関わる問題になってしまうのでくれぐれもスケジュールには余裕を確保しておきましょう。

思いもよらない問題に突き当たるのが引っ越しですが、IH完備の家でなければ、ガスコンロをどうするかが問題になってきます。
私は引っ越し先が新築だったのでガスコンロも新しくなったのですが、中古の住宅やアパートであれば、元々のガスコンロで間に合うこともあります。プロパンと都市ガスなど、ガスの種類が変わるとガスコンロを使用できないこともあります。



引っ越し後も同じガスコンロを使いたい場合や、買い換えの計画があればどんな器具なら使えるかを確認しましょう。

どんな人の引っ越しにも、必ず関わってくる手続きに、役所への転出届と転入届があります。転出する市区町村の役所で手続きすると、転出届を発行されるので、転入先の市区町村の役所の窓口で、転入届を出して転入手続きをします。当然ですが、転出届がないと、転入届の提出もできないことに気をつけた方が良いです。
忘れると大変なことになってしまうので引っ越し後、できるだけ早く手続きをしておきましょう。
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さあ、引っ越しの作業に取りかかろうという時には、軍手を用意しておきましょう。

ちょっとした荷つくりでも、やり慣れない作業でカッター類を多用しますから、手のケガはよく見られます。
それから、大小色々な荷物を運ぶので指詰めの危険性を覚悟しなければなりません。

軍手を用意するときに注意しておきましょう。自分の手にジャストフィットする、きちんとした滑り止めがついた軍手を用意しなければなりません。それで作業もしやすくなりますし、荷物も引っかかりが良く、安全に運べます。

いつ引っ越しするか決まった時点で全ての手続きの基になるのが市区町村役場への、転出届の提出です。転出届を出すのは簡単です。



自分が現在住んでいる市区町村で役所の窓口に提出します。

また、郵送での受付も行っています。受付時間に本人が役所に行けない場合、委任状を出すことによって、代理人の提出も可能になります。転居する日の2週間前くらいから、転居届の提出ができるようですので、確認してちょーだい。